スレート系の屋根材で築年数が２０年超え

屋根材に「アスベスト」が含まれているケースがあります。

アスベストを含んでいる屋根材は産廃料金が通常の２～３倍掛かります。

通常は葺き替えをご提案しますが、野地の劣化の状態によっては

「カバー工法」もご案内します。既存の屋根材を撤去せずに、上から新規の屋根材を

施工することで産廃料金を抑えることができます。

カバー工法の場合は屋根の下地が雨漏り等で腐っていないことが条件になります。

下地の野地が腐っていたりすると新規の屋根材を固定する釘が効かない為です。