軒樋のリメイク
皆さん、こんにちは。
すっかり寒くなりましたね。秋があっという間に過ぎ去った気分です。
事務所の近くは群馬県特有の「からっ風」がビュービュー。おそろしい寒さ。
寒くなると何となく外に出る機会が少なくなりませんか?
私はコートでも新しく買ってルンルンで外に遊びに行こうと思ってます。
さて、本日は軒樋をリメイクした時のお話。
こちらは工事前の写真。
軒樋が少し垂れ下がっています。
このままだと軒樋がうまく機能しないので、外壁塗装と一緒に交換することに。
まずは、足場を組み終わったので、軒樋の吊具を取り付けます。
二階もあるので、階段もしっかりと。
下から見るとそんなに高さを感じませんが、登って下をのぞくと意外と高いのです。
写真だと見えにくいですが、完成。
改修前は鉄の「半丸」の軒樋でしたが、改修後はpanasonicの「シビルスケアPC50」に変更。
この製品はビニル樹脂の中にスチール芯があるため、耐久性に優れ、かなり丈夫です。
軒樋は、あたりまえですが、常に雨風にさらされるため、永建では可能なかぎり丈夫な製品を選び交換するようご提案をしております。
いかがでしたでしょうか。
今回は建物で注目されにくい軒樋についてのお話でした。
少しでも軒樋に興味を持っていただけたら、寒い外に出るきっかけとして、ご自宅の軒樋をご覧になってみてください。
それではまた。
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